しつこいくらいのタマゴのお題・・・・・・
前回、
リアルな恐竜の卵のわりには産まれた恐竜ちゃんはと~ってもしょぼい記事をUPしましたよね~。
このところ、というか、私はなんだかタマゴにご縁があるようです。
まず、今朝はな、な、な、なんと、
双子の卵の黄身がっ!!初めて双子の黄身に気分はラッキーです。
で、6月頃、じつはこんな卵をアスファルトの道路で見つけました。
エメラルドグリーン色のこのタマゴちゃん、大きさはウズラの卵よりもう一回り大きかったような・・・・・
珍しい卵が落ちていたので拾ってきました。
家に帰って早速、家族で「なんだろう、このタマゴ・・・・」
「アスファルトに落ちていたってことはカラスが何かの鳥の巣から取ってきて
おとしたのかね??」
な~んて、多分ごくごく普通の疑問を家族全員でぶつけあってました。
さて~、このタマゴちゃん、色々調べたら「ガビチョウ」という特定外来種である事が判明。
ちなみに、日本では侵略的外来種ワースト100に入っているらしい・・・・・・・
なんか、ヤバクナイ!!内心思ったけど、でも、アスファルトに落ちているってことは、
巣からでているし、母鳥もいなかったし、孵化なんてしないよねって思いなおしたおバカな人間の母・・・・
もっと、この鳥の事を調べると、もともと中国に生息する鳥で、中国ではこの鳥をペットとして飼って、
鳴き声を競うらしい・・・・・・
1970年代に日本でもブームになったんだけど、ブームが去った販売業者が始末に困り放鳥したのが
原因らしい・・・・・要するに、野鳥化しちゃったらしい・・・・・
ガビチョウの写真をよく見ると、この鳥さん、土手に沢山いる事に気がついた。
何が問題かと言うと、鳴き方が半端ないらしいのも一つの原因らしい。
集団で都心部の木に止まって鳴いている鳥を見かけた事がある方も多いのでは?
どうも、騒音に近いものもあるらしいのです。あと、糞の問題もあるのかな~。
でも、日本人が作った原因で今では厄介者とは・・・・・・となんだかふに落ちない気持ち。
な~んて色々考えながら家事をし、買い物して帰宅
拾ったタマゴちゃんは「記念にでもとっておこうかな~」なんて安易な考えで
寝室の日のあたる出窓において半日放置・・・・・・・・
夕方、息子が帰宅して何気に卵が気になったらしく、見に行くと、
転げるように階段から降りてきて一言「卵が、卵が、ヒビわれてる・・・・」
急いで駆け上がってみると、
「・・・・・・・・・マジ・・・・」
息子大喜び、母の顔は真っ青。
急いで日本野鳥の会に電話してみたところ、「拾った場所に戻すように。母鳥が探しているはずです」
でも、でも、拾ったのはアスファルトの上だよ・・・・・
どちらにしても、野鳥の会のお話では一般家庭では飼ってはいないらしいので、渋る息子を
説得し軟らかい布でくるんでそ~っと、拾った場所へもどしてきました。
と、こんなエピソードが夏休み前に会った我が家。そして、カブちゃんの卵・・・・・
そして、あのしょぼい恐竜の卵から孵化したゴム製の恐竜君。
値段のわりには工夫がされていないな~なんてバカにしていたら、
前回より、
で、デカくなってる・・・・・・・。
2周り以上・・・・・
説明書を読んだ娘が「それ、水につけておくと30CMくらいまで大きくなるらしいよ・・・・」
「マジ・・・・・・30cmも・・・・・」とまた顔が真っ青になった母でした。
やっと、夏休みも終わりできる限りこの恐竜がこれ以上大きくならないようにと願う
人間の母でした。
う~ん、それはちょっと難しいよねお母さん。
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このところ、というか、私はなんだかタマゴにご縁があるようです。
まず、今朝はな、な、な、なんと、
双子の卵の黄身がっ!!初めて双子の黄身に気分はラッキーです。
で、6月頃、じつはこんな卵をアスファルトの道路で見つけました。
エメラルドグリーン色のこのタマゴちゃん、大きさはウズラの卵よりもう一回り大きかったような・・・・・
珍しい卵が落ちていたので拾ってきました。
家に帰って早速、家族で「なんだろう、このタマゴ・・・・」
「アスファルトに落ちていたってことはカラスが何かの鳥の巣から取ってきて
おとしたのかね??」
な~んて、多分ごくごく普通の疑問を家族全員でぶつけあってました。
さて~、このタマゴちゃん、色々調べたら「ガビチョウ」という特定外来種である事が判明。
ちなみに、日本では侵略的外来種ワースト100に入っているらしい・・・・・・・
なんか、ヤバクナイ!!内心思ったけど、でも、アスファルトに落ちているってことは、
巣からでているし、母鳥もいなかったし、孵化なんてしないよねって思いなおしたおバカな人間の母・・・・
もっと、この鳥の事を調べると、もともと中国に生息する鳥で、中国ではこの鳥をペットとして飼って、
鳴き声を競うらしい・・・・・・
1970年代に日本でもブームになったんだけど、ブームが去った販売業者が始末に困り放鳥したのが
原因らしい・・・・・要するに、野鳥化しちゃったらしい・・・・・
ガビチョウの写真をよく見ると、この鳥さん、土手に沢山いる事に気がついた。
何が問題かと言うと、鳴き方が半端ないらしいのも一つの原因らしい。
集団で都心部の木に止まって鳴いている鳥を見かけた事がある方も多いのでは?
どうも、騒音に近いものもあるらしいのです。あと、糞の問題もあるのかな~。
でも、日本人が作った原因で今では厄介者とは・・・・・・となんだかふに落ちない気持ち。
な~んて色々考えながら家事をし、買い物して帰宅
拾ったタマゴちゃんは「記念にでもとっておこうかな~」なんて安易な考えで
寝室の日のあたる出窓において半日放置・・・・・・・・
夕方、息子が帰宅して何気に卵が気になったらしく、見に行くと、
転げるように階段から降りてきて一言「卵が、卵が、ヒビわれてる・・・・」
急いで駆け上がってみると、
「・・・・・・・・・マジ・・・・」
息子大喜び、母の顔は真っ青。
急いで日本野鳥の会に電話してみたところ、「拾った場所に戻すように。母鳥が探しているはずです」
でも、でも、拾ったのはアスファルトの上だよ・・・・・
どちらにしても、野鳥の会のお話では一般家庭では飼ってはいないらしいので、渋る息子を
説得し軟らかい布でくるんでそ~っと、拾った場所へもどしてきました。
と、こんなエピソードが夏休み前に会った我が家。そして、カブちゃんの卵・・・・・
そして、あのしょぼい恐竜の卵から孵化したゴム製の恐竜君。
値段のわりには工夫がされていないな~なんてバカにしていたら、
前回より、
で、デカくなってる・・・・・・・。
2周り以上・・・・・
説明書を読んだ娘が「それ、水につけておくと30CMくらいまで大きくなるらしいよ・・・・」
「マジ・・・・・・30cmも・・・・・」とまた顔が真っ青になった母でした。
やっと、夏休みも終わりできる限りこの恐竜がこれ以上大きくならないようにと願う
人間の母でした。
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by 09020503 | 2012-08-31 15:07 | Weblog