娘とJackと先生

いつも息子がブログに登場しますが今日は娘の事をご紹介したいと思います。

息子より5歳年上の娘は赤ちゃんの時から「手がまったくかからない」という
子供でした。
のみ込みが早かったですし、正直、親としては超楽チンな子供でした。
でも、それがいけなかったのでしょうね。彼女が育っていく過程で、
「できて当たり前」というのが私達親にも、そして彼女にもあったように思います。
そして、知らず知らずのうちに「誰からも好かれたい」という気持ちを彼女に
植えつけてしまったようです。

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小学3年生の時に学級崩壊してしまった娘のクラスは本当に大変でした。
悲しい事に、「自分さえよければ・・・・」という気持ちを持った子が多く、
順番順番に辛い思いをする子がいた様です。

当然ですが、娘にもありました。
人間関係を上手く築けず悩んでいた娘です。
「好かれたい。いい人でいたい」という気持ちを彼女を苦しめていたようです。
保護者会で先生が「体だけ大きくて中身はとても6年生とは思えないくらい幼い子供が多い・・・」
と言っておられました。
でも、結局、変ることなく卒業してしまったのですけど・・・・・・。

そんな娘を見抜いたのはJackでした。

Jackは娘を受け入れませんでした。

それは、多分、彼女が「好かれたい」という気持ちで
Jackと接したからだと思います。
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常に、彼女のものを破壊し、彼女に触られるのを拒みました。
挙句の果てには散歩を拒否するしまつ・・・・・・・・。
あまりにもひどいので、お世話になっている獣医さんに相談しました。

すると、聴診器でJackの心臓の音を娘に聞かせてくれました。
心臓の音を聞かせて、「何が聞こえる?」と聞いた先生。
娘は何を感じとったのでしょう?
そして、Kaityの出産1週間前に撮ったレントゲンを、
「本当はダメなんですけど、お子さんにみせてあげてください。」と
渡されたお腹の中にいる赤ちゃんの写真を息子と食い入るようにみた娘。
何を感じ取ったのでしょうか。

そして、Kaityの出産に立ち会った娘。
生と死を経験した娘。

この後、娘は無理をしてクラスのお友達と付き合うのを止めると言って、
家にいる事が多くなりました。
読書をしたり、子犬の世話をしたり、色々考えたりしたのでしょうか。

卒業後、娘の卒業文集をみてビックリしました。

将来の夢は「獣医になることです」と書いてありました。
娘に考えるきっかけを作ってくれた先生の事と
Jackに自分を見透かされていたことを書いておりました。

この間、娘の中学の宿題でこんな宿題がでました。

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鉛筆で書いているので読みにくいのですが、将来自分がなりたい職業をしている
人にインタビューしてくるという内容でした。

この日は、このいつもの先生が不在でしたので同じ様にお世話になっている
先生へインタビューさせていただきました。

獣医を志している中学生へのアドバイスはという質問に、
「まずは沢山の友達を作り意見を聞きいれること。」
「獣医には自分だけの判断だけなく、多くの人の知恵を借りる事が必要な事が沢山あります。
その為に、貴方に沢山のお友達を作って友達の意見を受け入れる事を学んでほしいと思います。」

一緒に聞いていて、母はジーン。

そして、Lucyの手術はいつもの先生でお願いしていたので昨日迎えに行くと、
受付の看護士さんから、「お預かりしているものがあります。」て。

それは、

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先生が娘の宿題の事を聞いて娘にくれたメッセージでした。


突然のBirthday メッセージと娘への応援メッセージ。

娘も母もそして父も感激でした。

ありがとうございます先生。


さて、その後の娘とJackですが、

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こんな感じで、

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仲良くみんなでやっております。

そして、中学校生活をエンジョイしているようです。




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by 09020503 | 2011-08-28 15:31 | Weblog