今でもここにいます。

昨日は仔犬たちの1歳の誕生日でした。

でも、今日は突然のお別れの日から1年目です。

我が家には本当は4頭の仔犬がいました。

でも、彼は翌日あっけなく旅立って行ってしまいました。
今でも、どうして彼を助けてあげれなかったのか今でも悔やむ事があります。


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Kaityにとって第1子にあたります。初めての出産でしたので胎盤に包まれて
産まれてきたときになかなか胎盤を破ることができませんでした。
急いで私が胎盤を破り、獣医さんが教えてくれていた通りにガーゼで背中をさすり、
鼻に口をあて羊水を吸い込む事を何度も繰り返しました。
Kaityの為にも何としても生きてほしかった一心でした。
すると、「みゃ~」と産声をあげたので、すぐにKaityのおっぱいを吸わせると元気に
おっぱいを飲みはじめました。
この時、家族全員が緊張から解放されてみんなで顔を見合わせてニッコリ笑ったのを覚えています。

翌日の朝も元気に泣き、おっぱいを探している姿に安心しきっていました。

でも、ほんの一瞬、目を離したすきに彼はいってしまいました。
何度も蘇生を繰り返しました。
何分したかは覚えていません。でも、Kaityと目が合った瞬間、
「ごめんね、Kaity」と彼女をなでたのを覚えています。

子供たちは顔がくしゃくしゃになって泣き崩れ、
「1人でもいなくなっちゃだめなんだよ。」と主人に息子が訴えていたのを覚えています。
娘が彼の体をさすりながら泣いていると、口と鼻からおっぱいが出てきました。
「まだ、生きてる。生きてる。」と喜んだ娘・・・・・・

それは、体が硬直してきた証拠でした。
主人が「これ以上彼をこのままにしておくのは可哀相だから埋めてあげよう」と言うと、
息子はかたくなに拒みました。

なんとか説得し、彼に名前を付けてあげることにしました。
名前は Jack Jr 「ジュニア」と付けました。

庭にある山モモの木の下に彼は眠っています。

2、3日前に

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実が付いているのを見つけました。

去年は1つも実を付けなかったこの山モモの木は今年は実を沢山付けていました。
これから、日に日に大きな実になって行くことでしょう。

偶然なのでしょが、「僕はここにいるよ」と言っているような気がしました。

子供達に実が付いていることを教えると、
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「知ってるよ。知らなかったの?」と言う返事でした。

そうです、今でも彼は私達の側にいます。


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by 09020503 | 2011-07-10 23:18 | Weblog